« 焼きそばパンと浦島太郎 | トップページ | 薫香源氏絵巻(第3回) »
快晴。真夏日。
入所者6名。介護士さん3名。
人手が多かったので、香炉を増やし、点前などマンツーマンで手厚くした。
何を見ても、何をしても笑い転げる女性二人が、向い合せに座ったので、互いに涙を流しながら笑い合っていた。
女学生のようだ。
テレビ放送開始から間もなくの頃、きんぴら先生青春記というドラマをやっていた。私は10歳だった。
女学校に新任で来た男の先生が、女学生にもてはやされる場面が印象的だった。
そんな先生になった気分で、楽しかった。
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 香心門 ベルホーム 290530:
コメント